2011.6月.12 ADC MEETUP ROUND01 メモ


ADC MEETUP ROUND01

6月11日に開催されたAdobe Developer Connection(ADC)へ行ってきたのでそのメモ書き。
途中入場だったのと集中力がないので相当抜けがありますが、まぁメモ書きとして。


SESSION2
スマートフォン向けWebサイトの制作

・スマートフォンサイトの制作方法
PC用のページを制作したら、スマートフォン用のCSS、JSを別途作成。
CSS3 Media Queriesによりデバイス毎にJS/CSSの切り替えができる。
大抵の場合スマートフォンの横幅にあわせてレイアウトを修正する必要があるので、
複数カラムを1カラムにするために要素の回りこみを変更したり、不要な要素をdisplay:noneしたり。
Dreamweaver CS5.5 ではライブプレビュー機能で、
スマートフォンでの見た目を再現しながら編集ができるよ。
・Androidの困った仕様(機種により)
ピンチアウトしたときの幅でメディアクエリが解除されてしまう。
(横幅が大きいと判断されてしまい?PC用のCSSが適用される)
対策として、user-scalableをnoにする。
拡大率をAndroidのみウィンドウの幅より少し小さくしてやる。
全体縮小しても文字サイズはそのままになってしまうので、
拡大率1以下の場合は文字サイズも合わせて小さくする

SESSION3
ネイティブアプリに変わる、新しいアプリ開発スタイル

jQuery Mobile
HTML5のみでスマートフォンアプリが開発可能に。
data属性を使ってマークアップにセマンティクスを与えることができる。
簡単に作れるゆえカスタマイズが大変というデメリットも。
アプリ内ページ遷移が簡単につくれる。
div id=”page2″とかにすると2ページ目がアプリに作られ、
戻る・進むの履歴が効く。
ウェブ上にコンテンツを置くので、アップデートが楽。
グラフィカルな表現は苦手(業務用、ユーティティに向いている)
PhoneGap(ネイティブアプリビルド)
さらにこの技術を使えば、完全にネイティブアプリ化できる。
カメラ機能などブラウザアプリからアクセスできない機能にも対応。
ただし使えない機能もある、音声認識など。
これも当然ながらゲームアプリなどには向かない。
アプリ制作の低コスト化が見込める。

SESSION4
FlashCS5.5の変更点

・イラレとの連携強化
テキストまわりタブやフォントサイズなども正確に再現されるように。
コンテンツをステージに合わせてリサイズ
PhotoShopの解像度変更みたいな。
中のアニメーションも一緒にリサイズしてくれる。
マルチスクリーン対応には9グリッドが大活躍。
ベクター画像のビットマップ化
書きだした際にベクターをビットマップ化してしまう
(スクリプトから操作するcashAsBitmapとは違う)
AIR for iOS
iOS4&3GS以上対応なので注意。
AIRforAndroidアプリをiPhoneアプリへさっくり移植していた。
iPhone上部のメニューはAIR for iOSの書き出し設定で消せるが、
それにより通信のインジケーターも消してしまう。
それを理由に審査を落とされる場合があるので注意。

SESSION5
Flashによるマルチデバイスアプリ開発ワークフロー

Flash CS5.5の機能紹介
モバイル向けのコードスニペットが追加。
スニペットを選んだら、対象となるオブジェクトにドラッグ&ドロップ
(ラインがにゅっと伸びます)するUIで定義ができる。
アセットの共有機能で、
共通の素材/プロジェクトでマルチスクリーン対応できる。
(修正がすべてのリリースに反映される)
FlashBuilderとの連携強化
どちらでもプロジェクトを開けるように。
エディターとしてFBを使うと制作効率UP。
リファクタリング、参照検索 etcが使える。
インクリメントコンパイル(キャッシュ機能)で書き出しが高速化。

SESSION6
Flash Platform開発者が知らないと損をするFlex Mobile

アプリケーションテンプレート
Flexモバイルプロジェクトは3種類
ビューベース:ビューと管理するビューナビゲーター(複数ページ)
タブ付き:ビューナビが複数(上より大規模なアプリに)
空白:ゼロから作りたい
AIR for Androidの権限
様々な機能を使用をON/OFFする
スマートフォンのDPI(Dot Per Inch)
端末のDPIを取得するAPIがある。
DPIProviderにより、
160、240、320のいずれかに丸めることができる。
ゲームアプリのデモ
TigerMinesweeper(Androidマーケットにて配信中)
MovieClipSWFLoaderで過去のSWFをそのまま使用している。
新規で機能追加したスコア登録部分はswfObject経由でつなぎこみ。
今度配信されるADCの記事で詳しく。

SESSION7
Flex 4.5 を使用したモバイルアプリケーションの開発

公式に記事が。
http://www.adobe.com/jp/joc/devnet/flex/articles/flex_mobile_03.html

ESSION8
Sneak Peeks & 抽選会

Wallaby
FlashをHTML5・CSS3アニメーションに変換。
Edge
参考
AEのようなインターフェイスのHTML5,CSS3アニメーションオーサリングツール。
x,y座標、拡大率などプロパティ毎のタイムラインでアニメーションをつけていく。
HTMLページを直接編集できるのが特徴で、Flaファイルのような編集用ファイルがない。
アニメーションはjsonで保存され、元となったHTMLは無傷。
そのためレガシーブラウザでは動かない元HTMLがそのまま表示される。
(代替コンテンツを用意する必要がない)
年内にベータ版?がリリース。
FlashPlayerの3D表示デモ
モルヒル、StageVideoとかのあれ。


というざっくりメモ。
とりあえずEdgeは早く触ってみたいです、Adobe製品にしては起動が早いと絶賛されていましたw
CS5.5の紹介もいろいろありましたが、
思った以上に使えそうな新機能が盛り沢山で正直かなり欲しくなりました。
バグ修正で金取る気かよとか誰か言ってたようですが、ホントすいませんでした。

このADC、ROUND01と銘打ってるわけで、
今後も開催され、いろんな技術や新情報を開発者に届けてくれるらしいです。
100くらいまで続けたいとおっしゃっていたので乞うご期待ですね。

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